心と體(からだ)のセンスを磨く 江村鍼灸院のブログ

このブログは健康、武道、武術、そして生活を最適化する方法について書いています。

型は練るものではなく、存在するもの

セオリープラクティスその9

 

何が型なのか?

 

こんにちは(^^)江村鍼灸院の江村です。

 

江村鍼灸院のセオリープラクティスでは、型を稽古します。

 

型とは何でしょう?

 

型は自分の形を表現するための存在です。

 

行う動作、連続する決まった動作が、型なのではありません。

 

ですので、型は自分と一致していません。

 

型は自分よりも外側にあります。

 

では動作は何なのか?

 

動作は型を感じるためのものです。

 

単に動作を行なっても、それはただの運動で、型の稽古ではありません。

 

動作を行いながら、心身の感覚を忘却し、型を感じることが型の稽古です。

 

型は水のようなもの

 

水の中を泳ぐには、いろいろな泳ぎ方があります。

 

泳ぎ方にはフォームがあります。

 

フォームは水の力を借りるためのものです。

 

水には物理法則などの絶対条件があります。

 

それが水の力です。

 

フォームによって水の力は変化します。

 

泳げないひとは、水の力を借りるのが下手なひとです。

 

泳ぎのは、泳ぎ方やフォームではなくです。

 

なぜなら、水がなければ泳ぎ方もフォームも存在しないからです。

 

武道の型も水のような存在です。

 

ただ、水のような質量や抵抗がありません。

 

ただの空間です。

 

そのため五感で捉える感覚はありません。

 

ですが感じます。

 

そして感じる方法があります。

 

型の動作は泳ぎ方と同じです。

 

そして動作には、基本となるフォームがあります。

 

この基本となるフォームが、型の存在を感じやすくしてくれます。

 

そのため、はじめに基本のフォームを繰り返すのは、型の存在を感じやすいからです。

 

そして型を感じることができれば、フォームにこだわる必要は無くなります。

 

それが型の形化です。

 

型は不変の存在

 

型は自分にできないことをできるようにします。

 

でもそれは、修練を積んだ結果ではありません。

 

もし修練を積んだ結果、できるようになるなら、長く修練したひとはみんな達じんです。

 

しかし実際は、そうではありません。

 

型の稽古は、型を感じることではじまります。

 

そして型を感じれば、すぐにできるようになります。

 

修練の長さは関係ありません。

 

型は初めから最後まで、完成した不変の存在です。

 

練り上げるものではありません。

 

わたしたちは自分の感覚に縛られています。

 

型はその常識を打ち破るためのものです。

 

型の持つ創造性は、自分の力ではできないことを、今できるようにしてくれます。

 

型はわたしたちの外側に存在しています。

 

型稽古のはじまりは、型の存在に氣づくことです。

 

『型は存在している』

 

この意味が分からず、型の存在に興味のある方は、これまでの常識を打ち破りに、江村鍼灸院へお越しください。

 

このブログは健康、武道、武術、そして生活を最適化する方法について書いています。

 

何かのお役に立てれば幸いです。

 

江村拝


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