無形の創造@江村鍼灸院

このブログは武道から学んだわたしの哲学を書いています。

武道の腰を落とすについて

直観力トレーニングその3

 

コントロールを可能にする腰の位置

 

こんにちは(^^)江村鍼灸院の江村です。

 

武道では、腰を落とすという表現がよく使われるます。

 

言葉の意味をそのまま考えると、腰を落とす→腰を低くして屈むということです。

 

ですが、武道では少し意味が違います。

 

ではそれは何なのか?

 

想像して見てください。

 

地面に置いてある重いダンボール箱(宅配120サイズ)を持ち上げてみましょう。

 

多くのひとが腰を低くし、ダンボール箱を持ち上げると思います。

 

次にお臍の高さ位の台に置いてある、重いダンボール箱を持ち上げてみましょう。

 

今度はさっきほど、腰を低くしなくても持てると思います。

 

最後は自分の目線より上に置いてあるダンボール箱を持ち上げてください。

 

腰を低くしては、持てないと思います。

 

腰の高さは物の状況によって変わります。

 

軽いダンボール箱でも低い位置にあれば、腰は低くなります。

 

そのため腰の高さは『腰を落とす』こととは関係ありません。

 

では、『腰を落とす』とは何なのか?

 

『腰を落とす』のは支えるためです。

 

つまり荷物を支えられる腰の位置が、腰を落とせた状態です。

 

これはひとでも同じです。

 

武道の『腰を落とす』は、相手を支えることができる位置が正解です。 

 

支えることができる状態であれば、腰の高さは関係ありません。

※ただし、支える位置として、腰が高いなどと言われることはあります。

 

支える関係性が構築できると、物でもひとでもコントロールできるようになります。

 

腰を低くくしても、支える関係性になっていなければコントロールできません。

 

『腰を落とす』のはコントロールするためです。

 

支える感覚に氣づくためです。

 

このブログは健康と武道そして生活を最適化する方法について書いています。

 

何かのお役に立てれば幸いです。

 

江村拝

 

江村鍼灸院ホームページ

呼吸を再起動する鍼灸院

 

江村鍼灸YouTubeチャンネル

江村鍼灸院 - YouTube

 

江村鍼灸Twitter

江村鍼灸院 (@emurask0417) on Twitter